2012年10月15日

ハンマーの種類の違い

朝夕は寒い時期になってきましたね。

さて、10/3のブログでハンマーの鉄の種類の違いについて書きました。
今日は、その種類の違いによって何が違うのかを説明したいと思います。

ハンマーの種類の違い

一般男子のハンマーの重さは7.26kgで長さは1.215mという規格です。
ハンマーヘッド(ハンマーの先の球のこと)の種類や大きさが違っても、上記の規格で収まるように作られています。
ここでは、タングステンとタグタイルの2つのハンマーの違いを比べます。
タグタイルよりタングステンの方が球の直径が小さいので、ハンマーのピアノ線(ワイヤー)が長くなります。
そのことにより、タングステンはタグタイルより重心が6ミリほど低くなります(地面に近くなります)。
ということは、外見上はどのハンマーも同じ長さなんですが、ハンマーを投げる側から見て、ハンマーの重心が6ミリ遠くにあるか近くにあるかという違いがあります。
物理的に考えたら、タングステンの方がピアノ線が長いし、重心も低いから、遠くに飛ぶ・・・・と考えがちですが、実は違います。

その説明をしたら長くなるので、次回のブログで書きますね。

10/13(土)からレイクスの2012-2013シーズンが開幕しました。
ついに、今週末(10/20.21)は野洲市総合体育館にてホーム開幕戦です。
21日は私も試合会場にいます。
ぜひ、足を運んで、会場をレイクスブルーで染めてください。
宜しくお願いいたします。
「GO!GO!LAKES!」と応援をよろしくお願いします。


森本真敏



Posted by 滋賀レイクスターズ 森本真敏 at 17:01│Comments(0)
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